遠距離恋愛で使える引き寄せの法則テクニック5つ - LINEだけの関係から進展させる方法

遠距離恋愛を引き寄せで成就する女子

遠距離恋愛で使える引き寄せテクをご紹介します。

  • 直接会えなくなって別れた。別れそう。
  • LINEだけの関係で進展がない。
  • ネット恋愛の相手とうまくいかなくなってきた。

などの状況で役立つ、相手と離れていても使える引き寄せ術です。

Contents

遠距離恋愛で相手の気持ちを引き寄せる5つの方法

ひとり時間を充実させる

自分時間を楽しんでいい波動を放つ

一人で過ごす時間を充実させていい波動を放つ。これがすべての基本です。
自分自身が充実していると波動が高くなり、遠く離れた相手の意識を惹きつける効果が生まれます。
相手のことを考えずに一人で楽しんでいたら好きな人を遠ざけてしまいそうだと感じる人もいるかもしれませんが、その心配はありません。楽しんでいる人は他人を引き寄せます。

気持ちが相手に向かうと引き寄せ力は弱まる

意外かもしれませんが、自分の気持ちが特定の誰かに向かうとその相手を引き寄せる力は弱まってしまうのです。
その反対に自分自身の充実に意識が向いていると、望まなくても相手を引き寄せる状態になります。
この現象は「電磁石」のようなもので、自分自身に電気が流れていると磁力がアップしますが、ほかの人に電気が流れてしまうと磁力がなくなるというわけです。

さみしさを消してマイナスのエネルギーを抑える

遠距離恋愛ではさみしさを強く感じることが多いかと思いますが、さみしい気持ちはマイナスのエネルギー。願望の実現を遠ざける波動を生みだします。
さみしさは一人の時間を楽しめるようになると和らぎます。一人で楽しめるとマイナスのエネルギーをおさえられるのです。

好きな人からの連絡がうっとうしいと感じるくらいに…

一人で過ごす時間という自由を満喫しましょう。
あなたがいちばん好きなことをするのです。
いっそ好きな人からのLINEさえうっとうしいと感じるくらい夢中になれるものを探してみましょう。それくらい何かに没頭しているときには不思議と色んな人から連絡が来て忙しくなったりします。
それほど強く望んでいないのになぜかよく連絡が来るようになった…そんな状態をつくりだすことが引き寄せのコツです。

参考連絡が来る引き寄せの法則 彼からのライン・メールを呼ぶ潜在意識

近況報告をイメージする

近況報告は好意の証

引き寄せの基本は願望が実現している状態をイメージすること。では遠距離恋愛の場合はどんな状況をイメージしたらいいのでしょうか?
ライン中心の関係なら相手から近況報告がくるイメージをしてみましょう。
男性は好きな女性に近況報告をしたがるものですから、近況報告がくる状態を実現できればそれは相手の好意を引き寄せていることになります。男性からの日常的な近況報告は愛の言葉以上の好意を表しているのです。

興味をもたれている状態をイメージするコツ

こちらの近況報告を相手が聞いてくれている状況をイメージするのも効果的です。
人間は好意のある相手でなければ近況報告に興味をもつことはありませんので、こちらの近況報告を相手が楽しんで聞いてくれているシーンを思い描けばお互いに好意をもっている状態をリアルにイメージできていることになります。
楽しい近況報告をするためには自分の生活が充実している必要があります。前述の「ひとり時間を充実させる」を実践していれば、相手との会話も充実してくるでしょう。

家にいるときに香水をつける

部屋で香水をつけると引き寄せ力がアップする

家にいるときにも香水をつけてみましょう。
デートの際に使っていた、あるいは使おうと思っていた香水があればそれを使います。お出かけのときに使う香水をお部屋のなかで。それだけで引き寄せ力がアップします。
なぜ誰にも会わない日に香水をつけると引き寄せ効果が生まれるのでしょうか? その理由は2つあります。

香りで脳は引き寄せやすい状態になる

1つは周りに誰もいなくても自分自身が香りを感じているということ。
普段お洒落のために使っている香水であれば、その香りにはさまざまな経験や感情がひもづけられています。香りによって記憶、さらにその奥にある無意識化された感覚を引き出せます。すると、脳は程よい緊張とリラックスの入り混じった状態になります。
適度な緊張とリラックスの入り混じった状態のとき、脳は引き寄せを起こしやすい状態になります。これは瞑想や祈り、儀式のときにお香を使って“入る”状態に近いです。

離れている相手にもとどく

2つ目の理由は、実は離れている相手にも匂いがとどいているということ。
香り成分を構成する最小単位、極々小さい一部は地球の裏側まで一瞬でとどきます。それは通常の嗅覚で感知できるレベルではありませんが、潜在意識ではキャッチできるのです。
相手は離れたどこかであなたの香りを無意識レベルで感じとっています。
相手が知っている香りならその人の潜在意識はあなたの存在を感知しますし、会ったことがない相手でも何らかの変化を無意識レベルで感じます。
家にいるときに香水をつけると離れた相手にあなたの印象を伝えることができるのです。

部屋着でお洒落する

部屋着で波動を高める

普段から波動を高めておくと望む前から望みが叶っているような状態を引き寄せることができます。
普段から波動を高める効果的な方法の一つが、部屋着でお洒落することです。
家にいるときもちゃんとした格好をしていると精神が整い、思考が生み出す波動のレベルが上がります。

潜在意識が自分の格好を見ている

誰にも会わない日の服装が重要です。
誰にも見られていないのになぜ? と思うかもしれませんが、自分の服装は自分が見ています。あなたの潜在意識は、あなたが自分自身にどのような服を着せているかを見ているのです。それによって潜在意識は自分自身がどのような扱いをされるのにふさわしいかを判断しています。

自分を大切に扱う人のオーラ

部屋着をちゃんとしたものにすると潜在意識は「自分を大切に扱っている」と判断します。
自分を大切に扱っている人はオーラからして何かが違います。普段から自分を大切に扱っていると表情や姿勢だけでなく、声やテキストメッセージの細かなニュアンスにも違いが出てきます。その違いは画面越しの相手にも伝わっているのです。

下着選びは重要

下着選びも重要です。
人に見せない部分こそ「自分自身の潜在意識に見られている」と思いましょう。
下着は古くなってきても「まだ着られるかな?」と思うとなかなか捨てられないもの。物を大切にするのはいいことですが、潜在意識的には「ボロを着せられている自分」を感じてしまいます。常に高級下着を身につけている必要はありませんが、定期的に古くなったものを新しいものに入れ替えたいところです。

下着や部屋着が離れて暮らしている相手との関係に影響するのか疑問に感じるかもしれませんが、これはやってみると実感できます。自分の何かが変わった感じがしますし、相手の反応もどこか違ってきます。
遠距離恋愛で大事なのはその小さな何かの違いなのです。

アファメーションを使う

アファメーションを使って潜在意識を整えると引き寄せの法則は発動しやすくなります。
遠距離恋愛の願望を実現したい場合は次のアファメーションを使ってみましょう。

「私はあの人とつながっている」

「私はあの人とつながっている」

つながりを確認するアファメーションです。
私たちの思考がもつ波動や肉体を構成している物質の最小単位は時間と空間を超越しています。物理的な距離とは関係なく、存在はつながっているのです。
しかし普段の生活では目に見える世界に意識が向いていて、物理的に離れている存在同士のつながりを忘れがちになります。
アファメーションで目に見えないつながりにチャンネルを合わせることができます。無意識の領域で特定のつながりにチャンネルが合うとそのつながりは強化され、やがて目に見える世界の現象にも変化が起きるのです。

「すべてがいい結果に向かっている」

「すべてがいい結果に向かっている」

現状にかかわらずすべての出来事がハッピーエンドにつながっている。どんな状況でも最後にはいい結果に結びつく。いい方向に向かっている。だから途中で起きることに振りまわされなくていい。
そんな確信を潜在意識に入れていくアファメーションです。

遠距離恋愛では視野がせまくなりがちで、表面的な出来事に過敏になります。本当はいい結果につながっているはずの出来事を悪い意味にとってしまいやすいです。
より広い視点であらゆる出来事がいい結果につながっていくと確信できると目先のことに振り回されなくなります。現状だけをみて良し悪しを判断せずにその先にあるいい結果を見つめていれば、ハッピーエンドに向かう運命の流れに乗れます。

「私は幸せを受け入れます」

すべての出来事がいい結果につながっている。そのことが確信できたら次に幸せを受け入れる宣言をしましょう。

「私は幸せを受け入れます」

遠距離恋愛は自滅パターンが多い。うまくいくはずだった関係をみずからだめにしてしまう人が多いのです。たいていの場合、無意識のうちに破局に向かう言葉や行動を選んでいます。
なぜそうなってしまうのかというと、自分が幸せになる準備ができていないから。
自分で自分の恋愛がうまくいくことを心の深い部分で肯定できなくなっているのです。
そんな状況を打破するのがこのアファメーション。シンプルですが強力で、願望の実現をはばむ壁を打ち壊す威力があります。

関連引き寄せに必要な自愛のやり方 「まず自分が幸せになる」ことの大切さ

以上3つのアファメーションを繰り返しおこなうことで遠距離恋愛でも好きな人と安定した関係を築ける自分になることができます。
これらのアファメーションの核心はプッシュ(押す)よりもプル(引く)に焦点が合っていることです。遠距離恋愛では押しのほうに力を入れてしまう人が多いですが、引き寄せ成功のコツは引きのほうにあります。引き上手になりましょう。
“引き”上手とはつまり“受け入れ”上手のことです。
次の項では引き寄せ成功率を上げる受け入れのコツをお教えします。

遠距離恋愛がうまくいく「受け入れ」のコツ5つ

強く想いすぎない

強い想いはブロックされる

好きな人のことを強く想いすぎない。これを心の基本姿勢としましょう。
強く想いすぎると相手の潜在意識がブロック状態になり、潜在意識のつながりを強化したり深い部分で同調することが困難になります。

強すぎる想いはなぜ相手の潜在意識にブロックされるのでしょうか?
それは、強い念はたとえ好意であってもネガティブな波動をともなうからです。
強い想いには不足感と不満が混じります。人間の無意識にはそうしたネガティブな念を受け入れて影響を受けないようにブロックする機能があるのです。

ソフトな想いは受け入れられる

一方、純粋な想いはソフトな波動をもちます。軽やかな想いは相手の無意識にスムーズに受け入れられます
目安としては「あの人今何してるかな~」とときどき、なんとなく考えているくらいの状態を目指してみてください。それくらいの想い方ならいい波動が出ています。
ソフトに相手を想う感覚をつかめれば、いままでなぜか壁を感じていた相手とも自然に距離が縮まってきます。
ソフトに想うと自分自身の潜在意識のブロックも外れた状態になっていますので、望んだ状況の実現をすんなりと受け入れられるのです。

脱スマホ依存する

依存=強すぎる想い

遠距離恋愛は相手に依存しやすいもの。離れているほうが精神的に依存しやすいのですね。依存すると強すぎる想い=ネガティブな波動が出ますのでうまくいかなくなります。

恋愛依存=スマホ依存

遠距離恋愛での依存は相手に対する依存のようで、実は半分はスマホ依存だったりします。ネット依存・SNS依存と恋愛依存は同じ脳の部位を反応させますので、密接に絡み合っているのです。
脱スマホ依存できると特定の相手に対する依存心も正常化されます。

手放す力=受け入れる力

LINEだけの関係だからこそLINEに執着しがちになるわけですが、執着心は引き寄せ力を弱めます。
反対に、LINEに対する執着を手放せば引き寄せ力は上がります。スマホに向いていたエネルギーを別の方面に向けることが肝心です。
スマホ依存・LINE依存を克服できると好きな人に対する想いは調整されて、波動が整います。
そのいい状態を維持できると返事がない相手や音信不通になってしまった人からの連絡がくることもあります。
執着を手放すことで受け入れ力が上がって、今まで望んでも叶わなかったことが実現し始めるのです。

関連【2021】スマホ依存対策アプリおすすめ3つ - デジタルデトックスで願望実現加速

現実に波長を合わせる

現実に波長が合ったイメージが現実化する

受け入れ力を高めるには現実に波長を合わせる必要があります。
現実に波長のあったイメージを思い描き、現実にチャンネルを合わせることではじめて現実世界に影響を及ぼすことができるのです。
現実に波長が合っていないイメージは“この世界”とは別のところに電波送っていることになります。それは私たちの世界では受信できない何かに届くだけです。
イメージが現実化するかどうかはイメージの波長が現実に合っているかどうかによって決まります。

フィクションが引き寄せてしまうもの

イメージの波長が現実とずれてしまう。その原因は多くの場合、テレビドラマや漫画などフィクション作品の影響です。
フィクションに影響を受けたイメージが実現するのは「フィクションを思い描いている自分」です。
私たちの潜在意識にはすでにたくさんのフィクションが刷り込まれていますので、まったくフィクションの影響を受けていないイメージはもはや思い描くことができません。またすべてのフィクションが「波長のずれ」の原因になるわけでもありません。
しかし「リアルなフィクション」と「リアル」の間にある微妙だけれど大きな違いを意識し始めると、実現力が高いイメージを思い描くことができるようになります。イメージした現実を“この世界で”受け取れる可能性が上がるのです。

つながりを整理する

関係ない人同士が実は…

不要なつながりを整理すると、本当につながりたい人との「縁」が強化されます。
人間関係の背後にはクモの巣のような「縁」のネットワークがあり、つながりは複雑に影響し合っています。一見するとまったく関係ない人同士が潜在意識の領域では反応し合っていることがあるのです。
余計なつながりの糸を断ち切ることで、別のどこかがより強く結びつくということがあります。

人間関係の整理は特定の相手を呼び込む準備

あまり人と会わなくていい時期は人間関係を整理するチャンスです。
リアルの人間関係、ネット上の人間関係、それぞれ見直してみましょう。
「縁」の整理は、特定の相手との関係の進展を受け入れる準備です。

変化を恐れる気持ちをなくす

最大の障害は変化を恐れる潜在意識

自分で望んだ状況を受け入れることの最大の障害となっているのは、変化を恐れる自分自身の潜在意識です。潜在的な恐れが次の段階に進むことを遠ざけています。
表面の意識では「発展させたい」と思っていて、無意識では「次に進むのが恐い」と感じている。
今以上に仲良くなったあとで見放されるかもしれないという不安もある。
このような恐れは自分でも気づかないうちに態度や言葉に出てきます。無意識に相手を遠ざけてしまうのです。

「大切にされる自分」を受け入れる

こうした恐れの原因は何なのでしょうか?
それは「私は相手にとってふさわしくない」と思い込んでしまっていること。幼少期に潜在意識に刷り込まれた自己無価値感が根底にあります。
このような潜在意識は気づけばその瞬間から変えられます。
「ふさわしくない」の反対、「私は相手にふさわしい」という自己肯定感を潜在意識に入れていきましょう。
そのためには自分を大切にすること。あなた自身を大切にしてあげてください。自分自身を大切にできるようになると「誰かに大切にされる自分」を受け入れられるようになります。
誰かに大切にされる自分を受け入れられるようになったとき、好きな人とのいい関係を受け入れられるのです。

まとめ
  • 自分の波動を高めて離れた場所にいる相手を惹きつける
  • 現実に波長を合わせてリアルなイメージを思い描く
  • 潜在意識上の変化を恐れる気持ちをなくす

POINT「押し」より「引き」を意識する。

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