連絡が来る引き寄せの法則 彼からのライン・メールを呼ぶ潜在意識

引き寄せで連絡が来た

引き寄せの法則で好きな人からの連絡が来るようにする方法です。

気になる特定の人や音信不通の相手からのライン・メール・電話を呼び込む潜在意識の使い方をご紹介します。

「連絡が来た…!」

その瞬間を上手にイメージして現実化するコツとは?


Contents

連絡を引き寄せる3つのステップ

1.「連絡が来た」をイメージ

引き寄せの第一歩は連絡が来たところをイメージすることです。

メールが届いたときのスマホの反応。
ラインの通知が表示されるときの感覚。
バイブレーションや音、そのときのあなたの気持ちを想像してみましょう。

コツはイメージを現実の出来事として感じることです。
妄想のように広げてしまうと「現実にはあり得ないこと」だと潜在意識にインプットしてしまいます。
いかに本当のことのように想像し、実際のことだと感じるかがポイントです。

イメージをリアルに感じるコツ

どのようにイメージしたらリアルに感じることができるのでしょうか?
過去に実際にあったことを思い出すように未来をイメージするとリアルに感じられます。

「あのとき彼から連絡が来て…」
「あの頃は毎日何往復もラインしてた」
というふうに、過去を振り返るように未来をみるのです。

引き寄せたい未来の、さらにその先の未来にいるつもりでイメージングしてみましょう。

ポイント連絡が来た瞬間をリアルにイメージ。現実のことのように感じる!

2.「来てほしい」欠乏の波動を遮断

「連絡が来てほしい」と念じないように注意しましょう。

来てほしい気持ち=来ていない現実です。
来ないという欠乏の波動を宇宙に送信することになってしまいます。

来ることをイメージしたら、あとは忘れていつもどおり生活しましょう。
イメージングは1日1~3回くらいで十分です。

好きな人と仲良くなるコツは意識しないことです。
復縁を成功させるコツは執着しないことです。
願ったことを忘れてしまうくらいの気持ちでリラックスして引き寄せの法則を実践していると願望の実現が加速します。

ポイント連絡が来てほしいという気持ちを手放してリラックス。

3.潜在意識の導きでつながる

イメージングによって潜在意識のアンテナが立つと、思わぬきっかけであの人からの連絡を引き寄せるようになります。

潜在意識には個人を超えた領域があり、テレパシーのように他人と共鳴する部分が存在します。
リアルなイメージを心に抱くと空間と時間を超えてあなたの気持ちが彼の無意識領域に届きます。
すると「なぜか○○に連絡したくなった」というような反応を引き起こすことにつながります。

また今まで気づかなかったことに気づくようになったり、何か新しいことがしてみたくなったりすることが出てきます。
それは引き寄せの前兆です。
潜在意識の導きによる気づきや行動は、想像をこえた方法であの人の気持ちをあなたに向かわせます。
なにかひらめいたことがあればそのインスピレーションにしたがって行動してみましょう。

連絡が来るのが当たり前の状態になる

普段どおりに返信、会話しているあなた

好きな人からの連絡を引き寄せる最大のコツがあります。
それは気になる人と普段どおりにやりとりしているあなたを想像することです。

いつもどおりにカジュアルなラインをしているあなたと彼。
イメージングを続けるとそれが当たり前の日常を引き寄せます。
潜在意識が“当たり前のように彼と連絡を取り合うあなた”のセルフイメージを受け入れるからです。

あの人があなたに連絡をくれるのは特別なことではありません。自然で、当然の行動なのです。
そのことが潜在意識に浸透すると、好きな人からメッセージが届くという特別な喜びがあなたの日常になります。

「連絡が来ない現実」をつくる喜びかた

一方で、連絡が来たことを大げさに喜んでいるところをイメージングすると現実化が難しくなります
うれし涙を流して舞い上がっているような状態を妄想すると連絡が来る現実を遠ざけてしまいます。

なぜなのでしょうか?
大げさに喜ぶ=連絡が来るのが異常、連絡が来ないのが普通という現実を受け入れてしまっているからです。

喜びの波動を引き寄せに活かす方法

しかし、喜びの波動は引き寄せを加速する貴重なエネルギーです。適切に喜びの波動を呼び起こすことができれば引き寄せにプラスに働きます。

そこで、次のイメージング法が連絡を引き寄せる上で最大の効果を発揮するものとなります。

喜びを胸に秘めながら普段通りの感じでやりとりしているイメージ

これが現実化にもっとも近いヴィジュアライゼーションの方法です。

胸に秘められた喜びの波動はストレートに宇宙に届き、あなたの潜在意識は大切な人とつながる日々を現実として受け入れるでしょう。

“引き寄せの電波障害”の原因は○○の低さ

好きな人から連絡が来ない

「受信失敗」させるセルフイメージの低さ

引き寄せの成功を妨げるのはセルフイメージの低さです。
「私はあの人からのメールを受け取るのにふさわしくない」というセルフイメージが失敗の原因です。

このセルフイメージは深層心理に潜んでいて通常は自覚できません。
そのため表層意識ではあの人と連絡を取り合うことを望んでいるのに、潜在意識では連絡してほしくないと願っている状態になってしまっているのです。

連絡を遠ざける波動を放つ潜在意識

「嫌われてるのかも」
「私にはあの人と関わる価値なんてない」
「私がいないほうが彼は幸せになれる」
「私はいつも人に避けられる」

そんな自己肯定感の欠如が「だから、連絡しないで」という波動を発してしまいます。

このようにセルフイメージが下がってしまっている場合、どうしたらいいのでしょうか?
アファメーションをおこなうことで改善できます。

セルフイメージ=受信感度を高めるアファメーション

セルフイメージを高めるにはアファメーションが役立ちます。
次の自己説得の文章を声に出して読んでみましょう。
1日2回、朝起きたときと夜寝る前におこなうと効果的です。

  • 「私には愛される資格がある」
  • 「あの人と連絡をとりあうのは自然なことだ」
  • 「私はあの人にふさわしい」
  • 「私には価値がある」

最初は落ち着かない気持ちになるかもしれませんが、そのソワソワとした感じこそ潜在意識がクレンジングされているときの感覚です。
続けると自分の言葉が抵抗なく心に染みこんでいくような感覚を味わうことができます。
いつのまにか簡単にあの人からの連絡を引き寄せられるあなたになっているはずです。

まとめ

  • 連絡が来た瞬間をイメージ。「回想するように未来を想像する」のがコツ。
  • 連絡が来るのが当たり前の状態になる。「喜びを隠しながら普段通り接するイメージ」が最強。
  • アファメーションでセルフイメージ=受信感度を高める。

好きな人からのLINEを引き寄せるスマホの使い方

好きな人からラインが来る状態に潜在意識を調整しましょう。
それはどんな状態かと言うと「相手からラインが来るのに慣れている」状態です。
連絡が来る前から来ることに慣れている状態を作るのが重要です。

そのための方法のひとつがスマホのスケジュールアプリを使うことです。
スケジュール、カレンダー、リマインダーなどのアプリを使います。

アプリを開いたら予定を入れます。あなたの好きな相手の名前を予定の内容に入力しましょう。
時間の設定はランダムで。目をつぶって設定してもいいでしょう。
アラームをセットしたら準備完了です。設定した時間になったら彼の名前がスマホの画面に表示されるようにすることが目的です。

スマホが鳴る(バイブする)して好きな人の名前が表示されます。
最初はドキッとするかもしれませんが、次第に慣れてきます。
何度も繰り返して、スマホの通知に彼の名前が出てくる体験を潜在意識に刻み込みましょう。通知に慣れるほど、潜在意識上にあなたの好きなあの人からのラインを引き寄せる状態が作られてきます。

電話引き寄せの練習方法

「電話が来そうな気がする予感」はよく当たります。
逆に言えば「来そうな気がする」という予感が特定の相手からの連絡を引き寄せているのです。
電話を引き寄せる波動を強めるにはこの「来そうな気がする予感」を高めるのが効果的です。
そのための練習法は次のとおりです。

  1. 友達、家族、知り合いのことを思い浮かべながらスマホを見つめる。
  2. 電話が来ることになっていると思いこみ、しばらく連絡待ちをする。
  3. 本当に来そうな気がしてきたら練習完了。

「相手のことを考えていたら電話が来た」、「こちらから連絡しようと思っていた人からかかってきた」という経験はみなさんもあることでしょう。この練習法はそうした引き寄せ体験を強化する目的があります。

この練習をおこなっている間に実際に誰かから電話が来たら、次は相手をあなたの好きな人に置き換えて実践してみましょう。

「連絡が来そうな予感」を最大化する裏ワザ

「連絡が来そうな予感」を高めると引き寄せの効果を信じる力が強まります。
あの人から連絡が来るかもしれないという予感を生み出すとっておきの裏技があります。

その方法は簡単。スマホの電源を切るのです。一定時間、スマホの電源をオフにします。日中に切ってしまうと困るという方は、寝るときに電源を切ってしまいましょう。

なぜスマホの電源を切るのかというと、「スマホがつながらないときにあの人から連絡が来たらどうしよう」という気持ちを引き出すためです。
「来たらどうしよう」という気持ちは「来るかもしれない予感」と同じものです。つまり、一定時間スマホの電源を切ることで連絡を引き寄せるテレパシーを脳に出させるテクニックなのです。

「バッテリーが切れているときに限ってラインが来ていた」、「お風呂に入っているときによく電話が来る」、「忙しくてすぐ返信できないときにメールが来る」といった経験がある方も多いと思います。スマホの電源をオフにする時間を作るとこうした引き寄せ体験を意図的に再現できます。

返事が来たときの行動をラッキーアクションにして引き寄せる

前回、あなたの好きな人から連絡が来たときは何をしていましたか?
着替え中? トイレ中? 電車に乗って音楽を聴いていたとき?
どんなことでも、その行動がきっかけとなって相手から連絡が来た可能性があります。

一見、まったく関係なさそうなある行動が、ある現象を引き寄せることがあります。
蝶が羽ばたくと竜巻が起きるという理論が有名です。

バタフライ効果(ウィキペディア)

あなたのスカートの揺れが彼からのライン着信につながっているかもしれないというわけです。

彼から連絡が来たときのことを思い出してみましょう。
そのとき、あなたは何をしていましたか? 思い出せるかぎりメモに書きだしてリストを作ります。
さらに次にあの人から返事が来たら、その直前にしていた行動をメモしておきましょう。

これであなただけのラッキーアクションが見つかりました。
返事が来なくなったときはそのラッキーアクションを再現してみましょう。

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音信不通の復縁したい元彼からの連絡を引き寄せる

連絡を引き寄せたい相手が元彼だという方も多いことでしょう。
音信不通になってしまった彼とのつながりを取り戻したいですよね。

一度別れた彼氏からの連絡。実際に来たという人の話をうかがっているとあるパターンがあることに気づきます。
その連絡が来るパターンは筆者も体験したことがあります。
パターン=法則。その流れを作ってしまえば連絡が引き寄せられるというわけです。

「別れた彼がずっと音沙汰なしだったのにある日、とつぜん連絡が来た」が起こるパターン

音沙汰なしだった相手から連絡が来るパターンは次の2つです。

1.「もう忘れてもいいかな(諦めてもいいかな)」と思い始めたとき
2.新しい彼氏や友達、知り合いができて人生が充実してきたとき

忙しくしていて忘れかけたときに来るということですね。

このパターンから導き出されるのは、

毎日忙しく過ごしていて充実していれば復縁したい人からの連絡が引き寄せられる

という法則です。

もちろん、イメージングやアファメーションで連絡が来やすい潜在意識の状態を作っておくことが前提です。

元彼からの連絡と引き寄せのタイムラグの関係

復縁が目的の場合、引き寄せのタイムラグはやや長くなるのが普通です。執着を手放すのに時間がかかる分、イメージから発動までの時差が大きくなります。

諦めかけたときにつながりが復活するという法則がありますが、これもタイムラグ現象の一つです。

執着がなくなるほど時差は短くなります。
執着をなくすには毎日の生活を忙しく、充実させるのがもっとも効果的です。

引き寄せの法則で連絡が来るときの前兆

引き寄せの前兆現象は願望によりますが、好きな人からの連絡が欲しいという場合の前兆は、

・(好きな人とは)関係ない人からの連絡が増える
・色んな人とのやりとりの頻度が上がる
・新しい人との出会いが増えて積極的に連絡先交換する

などがあります。

あなたが狙っている彼以外とのラインやメールのやりとりが活発になります。

一斉に連絡が来た!

「なぜか色んな人たちから示し合わせたように一斉に連絡が来た!」
おそらくあなたもそんな経験があるのではないでしょうか?

そうなのです。他人からの連絡は一斉に来るという法則があるのです。
まったく関係がないさまざまな方面の知り合いが、ある日、同じタイミングでメールしてくるようなことはよく起こります。
そこには"何か"の力が働いているのです。

この「色んな人から同じようなタイミングで一斉に連絡が来る」流れを利用しましょう。
着信が活発なときは引き寄せ発動の前兆。その瞬間にイメージングであなたの好きな人を思い描いてください。"つながっている"状態でイメージングをおこなうと思念伝達効果が生じます。彼の中の連絡したいスイッチを思考の力で押しましょう。

遠距離恋愛で連絡がないときの引き寄せ方

電話やメール、ラインのつながりが命綱な遠距離恋愛。それなのに連絡頻度が減って寂しいという方も多いことでしょう。

遠距離の相手からの連絡を引き寄せるコツはとてもシンプルです。

信じて待つ。これが効きます。

遠距離恋愛の場合、引き寄せのパワーよりも遠ざけるパワーが強くなりがちです。
遠ざけるパワーを減らしていけば引き寄せのパワーが届きやすくなります。

  • 浮気を疑わない。
  • 嫌われたと思わない。
  • 冷めたと思わない。

遠ざけるパワーを減らすにはこの3つを意識しましょう。

信じるということの力は目には見えないけれど強力です。
このサイトの記事には「信じるコツ」が散りばめられていますので、不安になったときはぜひ参考にしてみてください。

思念伝達で連絡を引き寄せる法

思念伝達で連絡を引き寄せる
ここからは少し深い話に入っていきます。思念伝達のやり方についてです。

  • 今すぐ特定の相手からの連絡がほしい。
  • 音信不通になってしまった人から連絡が欲しい。
  • ブロックされたLINEを解除させたい。
  • 未読スルー・既読スルーの返事がほしい。
  • 別れた元彼と昔のように電話やメールがしたい。
  • どうしても伝えたいことがある。

思念伝達はこうした願望を波動のコントロールで成就に導く技法です。
一般的には霊能者や祈祷師など祈りのプロがおこなう術ですが、本質さえつかめば自分でもできます。

上述の引き寄せ法だけでも十分、効果は期待できます。
それでも叶わなかったときのみこの方法を試してみてください。

思念伝達とは

まずは思念伝達の本質を簡単に解説しておきましょう。

集合的無意識にアクセスする

私たちの潜在意識は個人を超えてつながっています。
極論すればすべての意識は“ひとつ”です。

≪すべての意識≫を一人で引き受けると脳の処理能力を超えてしまいます。
そのため通常なら私たちの意識は個人とその人につながりがある数人~数百人、あるいは数千人程度でグループ化され、必要に応じてつながったり、途切れたりしながら各人の世界観が形成されています。

思念伝達ではこの≪すべての意識≫がグループ化された潜在意識――あなたと特定の誰か――をつなぎます。
物理的な制約や距離の制限はありません。意識は物質ではなく波動だからです。

思念を波動としてとらえる

どのようにして無意識の集合体にアクセスし、特定の潜在意識どうしをつなぐのでしょうか。
それには思念を波動としてとらえる必要があります。

思考や感情など、「気持ち」「心」といった精神的エネルギーを“波”としてとらえます。
波をとらえたら特定の波長に合わせて、対象の魂に干渉します。

どうしたらこのようなことができるのでしょうか?

自分でできる思念伝達のやり方

霊能者などの第三者を介さずに自分でできる思念伝達のやり方についてみていきましょう。
思念を波動としてとらえる方法です。

1.瞑想で自己波動修正する

まずは瞑想で自分の波動を修正します。

瞑想のやり方

  1. 椅子か床に座り、目を薄目にする(完全に閉じず、わずかに開いた状態)
  2. 鼻から息をゆっくりと吸い込みながら下腹部へこませる。
  3. 口から細く長く息を吐きながら下腹部をふくらませる。

これは反腹式呼吸(丹田呼吸)法とい言われる方法で、気の循環をよくします。気が巡ることで肉体、精神が整い、波動修正ができます。

2.相手の気持ちを視覚化する

次に相手の気持ちを視覚化します。
視覚化といっても透視をするわけではなく、何を考えているかをイメージするわけでもありません。思念の波動を“視る”のです。

気持ちを視覚化する方法

  1. 相手の姿を思い浮かべる。
  2. 相手の体の中で何かが光っている様子をイメージする。(光の球が体の中で光っている)
  3. 相手の中から光(の球)がゆっくりと光度を増しながら出てくる様子をイメージする。
  4. 相手から出てきた光だけをイメージする。(相手の姿はイメージから消すか、薄っすらと光の背景に思い浮かべる)

3.想念を送る

相手の思念を光のイメージングでとらえたら、その光に向かって想念を送ります。
どうやって送るかというと “音”を使います。
音を使うといっても大声で叫んだり、相手の留守電に音声を吹き込むという意味ではありません。
あなたの声を利用して想念を波動に変換するのです。

想念を送る方法

  1. 「アァァぁぁー」と声を出す。
  2. 「アァァぁー」と言いながら伝えたい言葉や気持ちを思い浮かべる。
  3. 「オーォー」と声を出す。
  4. 「ォーオー」と言いながら、自分の声に伝えたい気持ちが絡みついて相手の思念(光のイメージ)に向かっていく様子をイメージする。

最初の「アァァ」であなたの気持ちが伝わりやすい波長に変換されます。
「オーォ」で波動を送り出します。
音という波動を体の中から生み出しながら思念の波動をそこに絡めて送り出すイメージです。

以上が自分でできる思念伝達のやり方です。

まとめ
  • 瞑想で自己波動修正する。
  • 相手の思念を光としてイメージする。
  • 光に向かって声を出して想念を送る。

効果が出るまでの期間

連絡はどれくらいで来る?

思念伝達がうまくいった場合、効果はすぐに出ることが多いです。
数時間後~24時間以内になんらかの影響が出てくるはずです。

数年越しの片思いや昔の元彼との復縁など、長期間の音信不通の場合は2、3週間は様子をみましょう。

適切な回数は?

会話は言葉のキャッチボールと言いますが、思念伝達は波動のキャッチボールです。
強く投げすぎても、たくさんの球を投げすぎてもいけません。
相手に伝えたいことが山ほどあったとしても、一度にやりとりできるのは一つだけです。

やりすぎは厳禁。思念伝達の適切な回数は以下のとおり。

・音信不通になってから半年以内 → 1日1回
・半年以上たっている場合 → 1週間に1回
・1年以上やりとりのない人 → 2週間に1回

執着は厳禁 跳ね返りの原因に

やりすぎないほうがいいのは執着しないためです。
執着すると想念の波動が乱れます。乱れた波動を送ると潜在意識に入り込む前に跳ね返されます。

効果が出ないときは波動が変わってからもう一度挑戦する

思念とは読んで字のごとく「思い」です。
しかし、人間が持つ固有の波動は思考や感情といった精神的な現象だけに影響を受けるわけではありません。
身体的な状態や環境、身に着けるものなどによって日々変化しているものなのです。

思念伝達で連絡が引き寄せられない。そういうときは波長が相手と合っていない。アンテナの向きが合っていない状態です。
このような場合、いくら送念しても受信されません。

そんなときはどうしたらいいのでしょうか。
何かを変えてみましょう。変化を起こすのです。

小さな変化としては、服装や髪形、メイクを変えてみること。
占いでは外見から相手の本質を読みとく相術という占法がありますが、これは逆に外見を変えることで気の流れを変えられるということです。

大きな変化としては環境を変えること。
引っ越す、仕事を変えるなど。
そこまでできないという場合、長期休暇をとって海外旅行に行くという手もあります。これは音沙汰がない人からの連絡を引き寄せる効果が高いです。

思念伝達をおこなっても変化が起きないときは、なんらかの行動によって自分自身の波動を変えてからもう一度挑戦してみましょう。

パワーストーンが願いを叶える理由

思念伝達には水晶をはじめとしたパワーストーンを使う人も多いです。
なぜ天然石が心願成就に効果を発揮するのかというと、石が持つ固有の振動、つまり波動の影響があります。

石は種類ごとに異なる波長を持っており、その石の波長に同調することで波動修正をおこなったり、想念の増幅ができるというわけです。

ちなみにこうした効果は一般的にパワーストーンとされている準宝石でなくても引き出せます。川原などで拾った石を使っても効果があります。

波動を変えたいときは自然を散策して石を拾ってみましょう。

LINEブロック・未読スルーからでも連絡が来る状態になる波動修正法

波動修正している女性

思念伝達で相手に送念したら、次は返事を受けとめる準備。
引き寄せた相手からの連絡を受け取ることができる波動の状態をつくっておく必要があります。
上述の瞑想による自己波動修正法に加えて、「受信体質」になる調整法をみていきましょう。
好きな人にブロックされたり、未読スルーのまま音信不通になっている場合、波動の乱れを整えることで突然、連絡が再開するということもあります。

“ワクワク”で引き寄せられない理由

あなたもおそらくご存じのとおり、現在、引き寄せの法則では「ワクワクする」という気分のあり方が重要視されています。

しかし、ワクワクでは叶わない願望もあります。

もちろん「ワクワクしてたら叶った」という人もいることでしょう。
叶わなかった人はどうしたらいいのでしょうか。
ずっと叶わないまま、気持ちだけワクワクさせることなどできるでしょうか?

ワクワクできなくなっても大丈夫。
ワクワクを超える方法をあなたに伝授します。

波長を乱すワクワク

興奮すると脳波が乱れます。
脳波が乱れていいことを引き寄せる波長ではなくなります。

ワクワクしているときは言ってみれば頭から電波が出ているような状態で、“受け取る”側にチャンネルが合っていないのです。
発信中は受信できません。

物事がうまくいっているときはワクワクで引き寄せができます。
そういうときはワクワクしながらもリラックスしているからです。
心が躍っているようでも興奮状態ではなく、波長が安定しています。

うまくいっていないときにワクワクしようとすると波長が乱れます。
無理やり感情を興奮させようとするから乱れるのです。
興奮しているときは“受信”できない。引き寄せがうまくいきません。

平坦な感情で引き寄せられる

一方、感情の乱れがなく、平常心をたもっているほど“受け取り”がうまくなります。
本物の引き寄せとは、いかに平常心でいられるかの勝負なのです。

うまくいっている人は興奮しません。
無理やり楽しいふりをしたり、幸せごっこに興じる必要がないからです。
平常心で幸福に浸っています。

落ち着いていれば何事もうまくいきます。
平常心でいれば潜在意識が適切にはたらくからです。

平坦な感情が願いを成就させます。

「諦めたら叶う」理由 諦めずに叶える方法

願望は諦めた頃に叶いやすい。
諦めた途端にうまくいくものです。執着がなくなれば運気が上昇してきます。

諦めかけたときに叶うのは「もういいや」といったある種、投げやりな気持ちで緊張がとけて波動が整うからでしょう。

そんな状態になれれば諦めずに叶います。
どうしたらなれるのでしょうか?

自然にでかける

自然の中を歩くのがもっとも効果的な波動修正法です。
山、川、海。できるだけ人がいない場所がおすすめです。

ひたすら歩きましょう。疲れたら静かに休む。その繰り返し。

いつのまにか執着は消えて、手放しているのに希望が残ります。
諦めずに「諦めかけて叶う」心の状態ができていることでしょう。

手芸をする

指先を動かしましょう。手を動かして作業すれば波動が整います。
引き寄せる脳波の状態になります。指先を動かす作業をしていると、リラックスしながらも集中しているという状態になれるからです。

手芸をする。木工をする。絵を描く。塗り絵をする。

本来、こうした適度な作業があれば瞑想などする必要はありません。それほど手作業には精神的な価値があります。

以上が思念伝達をおこなった後、連絡を受信しやすい状態に波動を調整する方法です。

まとめ

  • 平常心をたもつと引き寄せ回路が復活する。
  • 自然の中を歩くのは最高の波動修正法。
  • 手芸の効用は瞑想を超える。

以上、連絡を引き寄せる思念伝達のやり方と受け取るための波動修正の方法でした。
ここまで読んでくださったあなたには私からも願いが叶うようにパワーを送っておきます。

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