あなたのための引き寄せの法則 - 実践的潜在意識活用法

引き寄せの法則の実践方法。引き寄せるコツ、やり方。

暗いポジティブ 明るいネガティブ

negaposi

引き寄せの法則をマスターしようとするとき、ポジティブになろうとして失敗する人は多い。
ポジティブ(積極的)という言葉を「明るい性格」と混同してしまうとつまづく。

性格が明るいか暗いかと、心構えがポジティブかネガティブかは関係がない

この違いに気づくと引き寄せがうまくなる。
ありのままのあなたで理想を実現していけるようになる。

その違いは「明るくてネガティブな人」と「暗くてポジティブな人」の対照でよく分かる。
それぞれの特徴を、あなたの周りの人たちのことを思い浮かべながら見てみよう。

「ポジティブ・ネガティブ」と「暗い・明るい」は関係ない

「人のイメージ」に隠された罠

「ポジティブ」と「ネガティブ」という言葉のイメージが独り歩きしている。
それは本来、性格が暗いとか明るいということとは関係ない。

そもそも、性格が暗いとか明るいという基準自体が間違っている。
それは学校や会社という集団の中で作られた他人の基準、他人のイメージ、偏見でしかない。

実は「明るい人」のなかにこそ本当の意味でネガティブ(消極的)な人が多い
反対に、「暗い」というイメージを持たれている人の中には本物のポジティブさを持つ人が存在する。

性格の明るさ・暗さと、ポジティブさ・ネガティブさは別の物である。
このことに気づけば、他人から押し付けられるイメージにまどわされることなく、ありのままの自分で理想を実現していける真のポジティブさを手に入れたことになる。

同時に、無理に明るく振る舞おうとして「ポジティブ疲れ」におちいることもなくなるだろう。

明るいけどネガティブな人って?

明るいがネガティブな人は多い。
簡単に言えば、「あきらめて開き直っている人」だ。

  • 「細かいことは気にしない!」とサバサバしている。
    →簡単に改善できることでも最初からあきらめている。明るさの皮をかぶった消極的な態度。
  • 「そんなにムキにならないでもっと楽にやろうよ!」と一見、リラックスしている。
    →本当はワクワクするような面白い挑戦でさえ、面倒くさいし怖いので避けている逃避的姿勢。
  • 「私たち最高! 仲間が一番!」と楽しそうなグループ。
    →楽しんでいるふりをしながら同調圧力を高め、みんなで低いレベルにとどまろうとする破滅的怠慢。
  • 「普通が一番! 平凡って幸せ!」と肯定的に人生を捉えているように見えるが…
    →本当はやりたいことがあるのに、無駄な我慢をしている悲観的自己欺瞞。

本当に明るくて朗らかな人と「明るいネガティブな人」の違いは次の特徴から簡単に見分けることができる。

明るいネガティブな人は、かならず他人の考えや行動を否定する

他人を見下す。馬鹿にする。嫉妬する。陰口を言う。
それが明るくてネガティブな人の特徴だ。
自分が正しいと信じ込むために他は間違っていると主張しなければ気がすまない。そういう人種なのである。
そのため「明るくてネガティブな人」はドリームキラーとなって夢を叶えようとする人の邪魔をするようになる。

暗いけどポジティブな人って?

一方、暗いがポジティブな人も存在する。
それは現状がどうであれ、決して希望を失わない人だ。

暗いポジティブな人には次のような特徴がある。

  • 「こうすればもっと良くなるのに…」と思うことは実際に行動に移す。
    →面倒な人、問題ばかり見つける人だと思われている。しかし彼には「3分で変えられることに、30年も不満を言い続ける」ような消極的態度は選択できないのだ。
  • やってみたいことはやる。どんなことでも真剣に取り組む。
    →他人にはみずから進んで苦労しているようにしか見えない。しかし本人は積極的に取り組むすべてのことを楽しんでいるのである。
  • 孤立することを恐れない。
    →自己の内面が充実しているので、その価値を他人に保証してもらわなくてもやっていける。
  • 他人から奇人・変人扱いされがち。
    →真の独創性を発揮している証拠である。もしすべての人が各々の独創性を存分に発揮するなら、本来、すべての人が(他人とは異なるという意味で)奇人・変人のはずなのだ。

このように見ていくと、一般に「暗い」と言われる性格や個性はある組織や集団の中での位置づけにすぎないということが分かる。
とくに「暗いポジティブな人」が「明るいネガティブな人」の中に入ると魔女裁判のような批判を受けることになる。
その結果、本物の希望の光は踏みつけられ、常に社会集団の足元深くに埋めらることになるのだ。

なかには「暗くてネガティブな人」というのも残念ながら存在する。
「暗くてポジティブな人」との違いは、やはり他人を否定するかどうかで見分けることができる。
暗くてポジティブな人は自分自身の個性を認めているので、他人の個性も寛大に受け入れる。

「暗いポジティブ」のままでいい

引き寄せの法則を発動させるために無理に明るく振る舞おうとする人は多い。
ポジティブ=明るい性格という混同がその原因だ。

無理に明るく振る舞うことで引き寄せられてくるのは「明るくてネガティブな人たち」だけである。
なぜか。
カラ元気とは他人に合わせる態度でしかないから。だから他人の顔色を窺うことしかできない人を引き寄せる。

暗いポジティブのままでいい。
「暗くてポジティブな人」は希望を捨てていない。何もかもあきらめていない。自分を変えられる。世界を変えられる。悲痛なまでに可能性だけを信じている。地中に眠る球根のようなエネルギーを心に宿した存在なのだ。

普通の人よりも問題に気づきやすいかもしれない。
しかしすべての問題には解決策があるという事実を知っている。
現実に対する不満も多いかもしれない。
しかしその不満を自他の発展のために活用する。

そして「暗くてポジティブな人」たちは、次第に次元の高い部分で引き寄せ合い、集まってくる。
そうしたグループが他人の目には「明るくてポジティブな人たち」として映るのである。

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