引き寄せの法則で英語学習を加速させる
引き寄せの法則のノウハウを使って英語学習にブレイクスルーを起こしましょう。
- ごく自然に英語を話しているあなた。
- 洋書をなんなく読みこなし、英語のサイトで情報収集する生活。
- 多国籍の会社やグループに違和感なく馴染める自分。
イメージングで引き寄せることができます。
Contents
ユニバーサルグラマーを目覚めさせる
英語学習のブレイクスルーを起こす方法の一つがユニバーサルグラマーを目覚めさせることです。
潜在意識で英語を習得する上での基本となります。
ユニバーサルグラマーとは
ユニバーサルグラマーとはもともと人間の脳にはすべての言語を理解する能力が生まれながらにそなわっているという理論です。
参考:普遍文法説の意味を解説。人はどんな言葉でも話せる能力がある?
今あなたが手にしているスマホには日本語のフリック入力のほか、QWERTY配列のキーボードもインストールされているかと思います。普段使っていなくても言語を扱う入力装置がはじめから入っている。ユニバーサルグラマーも同じです。
普段あなたはアラビア語をこの画面に表示することはあまりないと思いますが、表示するための情報は入っています。これと似ています。
もともと1つだった言語
旧約聖書によれば言語はもともと1つでした。有名なバベルの塔の話です。
参考:バベルの塔の建設と共通言語の混乱は実話なのか? 旧約聖書の謎に迫る
今でも実は1つなのでは?
私たちは複数の言語があると思い込んでいるだけなのかもしれません。
知らない外国語を実は潜在意識では理解できている可能性があります。
真性異言(ゼノグロシー)です。特殊な状況で潜在意識が開いた人は知らないはずの言葉を話したり理解することがあります。
「世界には複数の言語が存在する」という思い込みをなくし、逆にすべての言語は1つであるというマインドを潜在意識に送り込むことで英語学習を加速させることができると考えられます。
イメージングで英語ができて当然の自分をつくる
英語はかっこいいという感覚を捨てる
英語を自然に扱えるようになるには「英語はかっこいい」という感覚を捨てる必要があります。
英語をかっこいいものだと感じると、英語を扱うだけで特別なことをしているという意識を生み出します。
特別なことをしているという意識は英語への抵抗感、緊張を生みます。
特別なものだと思ってしまうと、当たり前のように使えるようになりません。
いかに「普通」「日常的」「当たり前」の感覚で英語をとらえ、特別に意識しないようになれるかがポイントなのです。
「なりたい自分をイメージしましょう」の罠
なにかを学んだり資格をとったりするとき、なりたい自分をイメージすると効率がよくなるという話をあなたもよく聞くと思います。
そこで「英語ができてかっこいい自分」をイメージしてしまうと逆効果になります。
それだと特別なことができてかっこいいという感覚になってしまうからです。
本当になりたい自分をイメージするなら、そうなっている状態が当たり前の自分を思い描く必要があります。
イメージングのコツは「目的」にフォーカスすること。「手段」でしかない英語のことは忘れてしまうくらいがちょうどいいのです。
英語ができたらしたいことを明確にする
手段よりも目的が大切
語学は手段。目的を果たすためのツールです。
英語を使ってなにがしたいのかが重要です。
やりたいことが明確になればそのための手段の習得が加速します。
学習能力は強く必要性を感じたときに花開くのです。