「モテる自分」を生み出す方法

撮影スタジオにいる女性アイドル

だれにでも好かれるのがいいわけではないですが、できればいろいろな人に慕われやすい自分になりたいと思うのは人情でしょう。
モテる自分になれれば特定の人を引き寄せる力も上がります。
特別な相手とうまくいっている運命をつくるためにも、モテる自分になる方法を見ていきましょう。

「モテを意識していない自分」になる

モテる自分を生み出すコツは、モテを意識していない自分になること。
モテる人はモテることが自然な状態で、モテようとはしていません。
モテようとしているということは、モテていない状態です。
モテを意識しなくなると、並行世界上の「モテているほうの自分」と波長が合います。
モテているほうの自分と波長が合うとこちら側の自分もモテている自分になります。

期待せずに話せる人になる

モテを意識しないとはどういうことでしょうか?
それは好かれようとしていないということです。
好かれようとしないというのは、気軽に話せる人になるということです。
人と話すのが苦手な人もいるでしょうが、好かれたいという期待を捨てると話せるようになります。

「相手にどう思われるか」を意識しているとき、たいていの場合は自分の頭のなかで勝手につくりあげた相手のイメージと会話してしまっています。
頭のなかの相手のイメージではなく、いま目の前にいる相手とちゃんと向き合うと「どう思われているか」という不安が消えます。
そしてこれが、モテている人が自然にやっていることです。
けっしてじょうずに話ができるとか、盛り上げかたがうまいとかの問題ではないのです。

好意を期待せずに、相手とちゃんと向き合う。
これがモテている人の人とのつきあい方です。これを真似すればモテる自分になれます。

話している自分がモテている世界線を生み出す

好かれようと期待せずにいろいろな人と気軽に話すことができるあなた。
その姿が周囲の人の目に写ると「だれとでも話せているあなた」が観察されます。他人に「モテている人」としてのあなたが認識されるのです。
そうした認識によって「モテているあなたがいる世界線」がいくつも生み出されていきます。
あなたはすでにモテているほうの自分と同じ行動を取って波長を合わせているので、別の世界線上のあなたと同じ運命をたどることになります。つまり、「モテているあなたがいる世界」に複数の運命が収束していくのです。

モテを意識せずにだれかと話す練習から始めてみましょう。
うまく話す必要はありません。気軽に話す回数を増やしていくことが大切です。

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