イメージングのとき悪いイメージが出てきてしまう場合

2017/05/18

imagination

完全に悪いイメージを消す必要はない

引き寄せの力は、少しでも良いイメージができればはたらき始める。それは悪いイメージを完全に消してからでなくてもはたらく力だ。
ポジティブな意識はほんの少しでもポジティブな状況を引き寄せる。それがどんなに小さなものでも、良い状況がまた良い意識を生み出す。良いイメージが、また小さな良い状況を引き寄せる。
こうして良循環に突入し、望む状況の実現や願望の達成に近付いていくことができる。

良いイメージが良循環によって“増大していく”性質があるのに対し、悪いイメージに増大していく力はない。
「良いイメージは上向きのらせん」、「悪いイメージは平たんならせん」と考えると分かりやすいだろう。
ネガティブな思考は同じところを回り続けるだけだ。だからこそ負のスパイラルから抜け出せない人が多い。
ほんの少しでもポジティブな力が加われば負のスパイラルを脱することができる。

過度なポジティブ思考をしていると、その反動でネガティブに落ち込むときが来る。多くの人はその『反動的ネガティビティ』によって、願望を実現する前に引き寄せの法則を利用することを投げ出してしまうのだ。
ネガティブな瞬間があってもなんら問題はない。悪いイメージがいくら浮かぼうと、少しでも良いイメージが描ければ変わり始める。
ネガティブさが消えなくても、ポジティブな波動を生み出す“瞬間”が増えれば引き寄せの力はプラスの方向に廻りだす。

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完全にネガティブな意識を消すことは不可能

悪いイメージを消そうとすればするほど、その悪いイメージを意識していることになる。
意識されたものは増幅する。増幅したものは意識されやすくなる。
だから、悪いイメージを浮かぶままに放置することができれば、悪いイメージを思い浮かべる瞬間は自然と減っていく。
悪いイメージは消そうと思って消せるものではない。それはあなたの想像力が正常である証拠だ。まずはそのままで問題ないということに気づいてほしい

ネガティブな意識を消そうとすることをやめる。暗い感情や嫌な気持ちが浮かんでくるのは当然のこととして放置する。
悪いイメージを心の片隅に置いたまま、もう一方でポジティブなことを考える。
次第に良いイメージと悪いイメージのバランスが反転してくる。

あなたは、あるときはネガティブで、またあるときはポジティブかもしれない。
それでかまわない。その“あるとき”――ポジティブなイメージングをしている“瞬間”を増やしていけばそれでいい。その間にいくらネガティブな瞬間があってもかまわない。少しでもポジティブな思考の瞬間が増やせれば大丈夫だ。

正のエネルギーの強さ

ネガティブなエネルギーを10だとしたら、ポジティブなエネルギーの力は1000。
たとえ1日のうち99回マイナスの思考をしたところで、たった1回でもプラスの思考ができれば逆転できる。
何度悪いイメージがわいてきたところで恐れることはない。
一瞬でもプラスの波動を生み出すことができればあなたの世界は好転する。

プラスの波動を少しでも増やせばいい――それは分かった。ではプラスの波動がどれだけマイナスの波動より多くなれば望む状況を引き寄せられるのか?
1%でいい。
あなたの生み出したプラスの波動が1%でもマイナスの波動を上回ったとき、『正のスパイラル』は加速する。
状況が変わり始めるのはプラスの力が100%になったときではない。51%になったときだ。

ポジティブなエネルギーの強さを知り、ネガティブなエネルギーが恐れるに足りないものだと分かれば、イメージングにおいて悪いイメージにおびえることはなくなるだろう。
宇宙は膨張し、生物は殖える。イメージングによって願望を実現したければ、万物が栄えるために作られたプラスのエネルギーの法則を少しだけ利用させてもらえばいいのだ。

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