お笑い芸人として成功するための引き寄せの法則

2016/08/26

comedian

芸人のための引き寄せの法則

 芸人として成功するためには、芸人として売れているところをイメージしよう。イメージは可能な限り具体的に。お客さんの表情からライトの熱さまで想像しよう。
 繰り返し、芸人として人気になった状態をイメージする。細かい部分までイメージするほど、それはただの空想ではなく「未来の予定」として脳の深い部分にこれから起こる現実として浸透していく。
 イメージングによって売れっ子芸人となったあなたの姿が潜在意識に染みわたると、売れるまでの道筋が見えるようなひらめきが得られるようになる。売れるために必要な縁を引き寄せるようになる。

 「自分は面白い」と思い込もう。思い込みが面白い返しや切れのいいギャグを生む。
 潜在意識の力を活用していればネタに困ることはない。
 あなたの潜在意識にインプットされた「お客さんを笑わせる」という目的のために、意識の奥にいる本来の面白いあなたが練りに練ったネタをひらめきという形で送り込んでくるようになる。
 「自分は面白い」と声に出して言ってみよう。自分は面白いと思っている人間は、何を話しても面白い。「自分はつまらないかも」と思っている人は、何を話してもつまらない。
 「同じ話をしているのに、こいつが言うとつまらない……」と感じた経験があるはずだ。これはキャラだとかルックスとかではなく、ただ自分が面白いと心の深い部分で思っているかどうかの違いだ。

 どれだけがんばっても売れるかどうか分からない芸人の世界。だからこそ、「自分は売れる」と想像力によって確信を持つことが大事だ。自分の未来を、イメージすることで自分で描くことが大事だ。
 売れることを信じていない状態で客の前に立つのは、『爆笑オンエアバトル』に出演するようなものだ。客の反応が悪ければ面白いことも言えなくなってくる。
 対して、イメージによって売れることを確信している状態は、どこに行っても『エンタの神様』のステージに上がっているような状態だ。何を言っても笑ってもらえる。
 ウケるステージに上がりたいのか、ウケないステージに上がりたいのか、想像力によって選択しよう。
 客のコントロールはできないが、あなたは自分の思考をコントロールできる。そして思考は現実をコントロールする力を持っている。

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芸人として売れるために

 「売れている自分」を想像するのはいいが、売れることを目指してはいけない。
 イメージングによって売れることを未来に予約したなら、あとは仕事に打ち込むことだ。
 「売れている自分」を想像の中で見るとき、あなたの周りにも目を向けてみよう。
 お客さんの喜ぶ表情を、想像の中でじっくりと眺めてそこに意識を集中しよう。そして喜んでいる自分の姿からは目を離していく。
 自分を捨てられない人間に人を笑わせることはできないからだ。

 収録などでコメントをするときも、「自分を見せる」という感覚を捨てて、「いじり」という形で自分を立ててくれた先輩のパスを返すつもりで反応する。
 他の演者の魅力を引き出すためにパスを出す。ゲストのうまみを引き出すために話の流れを作る。
 そうすればあなたは、芸人同士の仲良しごっこのレベルから脱してプロになることができる。
 こういった視点を持てばツッコミの切れ味も変わってくる。なぜなら、ツッコミの面白さは、お客さんが思っていることと一致したときに切れ味がマックスになるからだ。

 「いじり」をくれる先輩に感謝。さらに、感謝できる人を探そう。感謝には売れっ子芸人への道を引き寄せる力がある。
 テレビであれば、編集さんの存在によってあなたは「存在できる」ということを忘れてはいけない。編集さん次第では、あなたは画面に映ることも喋ることもできない。芸人として生きることができない。
 証明などのスタッフ全員のおかげで輝かせてもらっていることを忘れてはいけない。
 事務所も、マネージャーも、あなたの代わりに頭を下げてくれる人たちのことを想像してみよう。
 売れたあとこそ感謝の気持ちが大事だということを今から憶えておこう。感謝の気持ちがあれば1発屋で終わることはない。

安易なキャラ立てより真の個性に目覚める

 芸人として成功するためには周りのことを考えて仕事をするべきだ――しかし、個性は重要ではないのか? もちろん個性は重要だ。
 その個性はどうやったらアピールすることができるのか? アピールする必要はない。
 周りに感謝して、お客さんの方を向いて仕事していれば、どうしても消せない「自分」が残ることに気づく。それが真の個性だ。
 無理やり作ったキャラなど、1発屋で終わるだけだ。「セルフプロデュース」という言葉を勘違いしてはいけない。
 「キャラが立つ」というのは、あなたのどうしても消せない個性を、あなた自身が認めて受け入れている状態だ。周りの人たちが、あなたの消しきれない臭いを「○○だからしょうがない!」と許してくれている状態――それが個性を認められるということ、キャラが立つということの本当の意味だ。
 その「しょうがない個性」が笑いになる。笑わせなくても笑ってくれるようになる。それが作り物ではない芸人としての個性だ。

 誰かになろうとしないこと。あなたはそのままで面白い。
 売れている人たちを見れば分かると思うが、みんな自分というキャラに成りきっている。誰も彼にはなれないように、誰もあなたにはなれない。
 もちろんテレビ的な位置づけというものはある。しかし、まったく自分本来の魅力からかけ離れたキャラで売れ続けている人はいない。
 みんな個性的でキャラが立っているが、同時に、底抜けの自分らしさがある。
 「芸人らしさ」「業界人らしさ」などというものを意識すれば、“玄人ぶった素人”に成り下がるだけだ。変にこなれた感じがかっこいいなどとは思ってはいけない。

 そうして真の個性に目覚めていけば、売れたあとの世界も見えてくる。
 あなたがまだ芽が出ていなくても、売れたあとの世界まで想像によって体験しよう。それがあなたの個性を心の奥から引き出すために役立つ。自分にあった道で売れるように自分を導ける。売れなくなってからどうするかと迷走することがなくなる。
 ひな壇芸人としてパスの名手になりたいのか、漫才を極めたいのか、コントを武器にしたいのか、レポーターや俳優ができるタレントになりたいのか、司会者になりたいのか、ネームバリューを活かして他のビジネスにつなげたいのか――そういうところまで想像してみよう。
 あなたの真の個性を発見し、そこに至るまでの道を明確にすることができるだろう。

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